大谷翔平

大谷翔平、42試合連続出塁で先制打!山本由伸2勝目の陰に岡本との熱い対決

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止まらない大谷、そして今季も安定感抜群の山本

また一つ、歴史に刻まれる瞬間が訪れたかもしれない。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、またやってくれた。この試合でも出塁を記録し、連続出塁記録をさらに伸ばしてみせた。

42試合連続出塁 大谷翔平が記録を更新。「出塁」とは安打や四球(ボール4つで1塁に進める)などによって塁に出ること。この数字がいかに非凡かは、毎試合必ずと言っていいほど何らかの形で塁に出続けているという事実が物語っている。

しかもただ出塁するだけではない。この試合では先制打まで放ち、チームの勝利に直接貢献してみせた。先制打というのは試合で最初の得点を生み出すヒットのことで、流れを引き寄せる上で非常に重要な意味を持つ。チームの士気を高め、相手投手に心理的なプレッシャーを与える一打。それをさらりとやってのけるあたりが、大谷翔平という選手の底知れない凄みだろう。

チームもこの勢いに乗り、ドジャースはこれで5連勝。シーズン序盤から、昨年のワールドシリーズ王者らしい安定した強さを見せつけている。

山本由伸2勝目、そして岡本和真との初対戦が熱かった

打線の活躍に負けじと、マウンドでも同じドジャースの日本人投手・山本由伸が存在感を発揮した。

今季2勝目 山本由伸が今季2度目の白星を獲得。昨季は怪我でシーズンの大半を棒に振っただけに、この安定した投球内容は首脳陣にとっても大きな喜びに違いない。

ただ、この試合で個人的に気になったのが、山本と巨人からメジャーに移籍した岡本和真との対戦だ。同じ日本人選手がメジャーの舞台で相まみえるというシーン、野球ファンとしては胸が熱くなる。岡本は山本から二塁打を放ち、意地を見せた。メジャー初対戦での一発、さすがである。

山本本人も試合後のコメントで「いいところではありましたけど」と岡本との対決に触れており、投手として複雑な思いもあったのではないだろうか。さらにこの試合ではABS(自動ボール判定システム)によって一度は三振と判定された場面が取り消されるという珍しい場面もあったようで、山本は「まあまあギリギリ」とコメント。新しい技術と真剣勝負が交差する、現代野球らしい一幕だった。

それでも山本は崩れることなく試合を作り、チームの5連勝に貢献。エースとしての責任を果たした。投打ともに日本人選手がメジャーの舞台で躍動する、そんな一夜だった。

大谷の連続出塁記録はどこまで続くのか。山本は次回登板でさらに安定感を増してくるのか。岡本は今後のリベンジに燃えているはずで、もし再戦の機会があれば見逃せない。次の試合も、目が離せそうにない。

出典: nikkansports.com

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