村上宗隆、4戦連続弾で世界が震えた!「ゴジラだ」と敵地ファンも騒然の9号特大アーチ
グラウンドの外でも、彼の話題は尽きることがない。
メッツの村上宗隆が、また打った。しかも4試合連続本塁打(4戦連発)という、見ている者を思わず立ち上がらせるような一発を、今度は敵地のファンの目の前で叩き込んだのだ。ホームランとは本塁打のこと。要するに、4試合ぶっ続けで柵越えを放ったという、途方もない話である。
敵地のスタンドまで黙らせた9号アーチ
今シーズン9本目となったこの一発は、距離も飛距離も”特大”という表現がぴったりなもの。アウェーのスタジアム、つまり相手チームのホーム球場でのことだから、本来スタンドは静まりかえるか、ブーイングが飛んでくるかのどちらかだ。ところが、あまりに豪快な打球に敵地のファンまでもがどよめき、騒然とした雰囲気になったというから笑えない。それだけの弾道だった、ということである。
試合ではこの本塁打を含む3安打を記録し、メジャー移籍後2度目となる猛打賞(1試合に3本以上のヒットを打つこと)も達成。打者の総合的な強さを示す指標OPS(出塁率と長打率を合計した数値)は.978にまで跳ね上がっている。
打った後の村上本人のコメントも印象的だった。「しっかり相手研究」という言葉からは、単なる勢いではなく、緻密な準備の上に成り立っているという自信が滲み出ている。さらに内野安打を全力疾走で稼いだシーンでは「僕も走れるぞ」と笑顔で語ったとか。本塁打王候補とも言われる大型スラッガーが、足でもアピールしてみせるとは、なんとも憎い男である。
MLB公式も「ゴジラだ」——世界が注目し始めた男
国内だけでなく、世界規模でも話題になっているのが今の村上の凄みだ。MLB公式のXアカウント(旧Twitter)が、この4戦連発の動画をトップ投稿として固定し、その再生回数は180万回を超えた。海外ファンからは「彼はゴジラだ」「アーロン・ジャッジのライバルになる」といったコメントが相次いだという。ジャッジとはニューヨーク・ヤンキースの主砲で、現在のメジャーを代表するホームランバッターのこと。その選手と並べて名前が挙がるようになったのだから、これはもう本物の評価だろう。
さらに気になるのが契約の話。地元メディアは、村上が契約延長となった場合「1億ドル(約150億円)超え」という前代未聞の大型契約になると予想しているという。FAでの争奪戦でどのチームも手を挙げなかったことを指して「FAで彼を無視した多くのチームに恥をかかせている」という声まで上がっているほど。まさに、今が最高潮の輝きを放っている瞬間と言っていい。
5試合連続本塁打という新人記録まで、あと1本。次の打席で村上がバットを振るたびに、スタジアム全体が息を呑むような状況が続いている。記録更新なるか——目が離せない。
出典: 東スポWEB
