大谷翔平、51試合連続出塁でドジャース歴代3位!ベーブ・ルースと並んだ男の偉業
103年前の伝説と肩を並べた瞬間
メジャーリーグから、日本のファンを沸かせるニュースが届いた。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、51試合連続出塁を達成した。「出塁」というのは、ヒットや四球(フォアボール)などで一塁以上の塁に出ることで、打者としての安定感を測る重要な指標のひとつ。51試合連続というのは、約2ヶ月近くにわたって一度も出塁できない試合がなかったということを意味する。これがどれだけ難しいことか、想像してみてほしい。
この記録でまず驚かされるのが、103年前の偉人との邂逅だ。大谷が並んだのは、ベーブ・ルース。いわずと知れた「野球の神様」であり、20世紀初頭に数々の記録を打ち立てたメジャーリーグ史上最大のレジェンドである。その男と同じ数字を刻んだという事実は、単なる数字以上の重みを持つ。
「どれだけの金字塔を打ち立てるか計り知れない」という声が現地メディアから上がるのも、もっともな話だ。
ドジャース歴代3位、そして次なる頂へ
ドジャースという球団は、1883年創設の歴史ある名門クラブ。これほどの長い歴史の中で、連続出塁記録の歴代3位に外国人選手が食い込んでいるという現実は、改めて大谷の非凡さを物語っている。
さらに注目すべきは、まだ記録が続いているという点だ。球団単独記録との差は残り「7」。ロサンゼルス移転後の記録までは「2」に迫っている。つまり、このペースで出塁を続ければ、近い将来さらに上の景色を見ることになる。
アジア出身選手としての記録にも王手がかかっており、達成すれば歴史にまた新たな一ページが加わることになる。大谷が日本から持ち込んだ二刀流という概念が定着して久しいが、今や「打者・大谷」としての圧倒的な実力もメジャーの地で証明され続けている。
今シーズン、大谷の活躍を追いかけているファンなら感じているはずだ。彼のバットが相手投手にとっての脅威であり続け、試合ごとに何かしらの形で塁に出る姿は、もはや「当たり前」のように映る。でも、それがいかに異常な水準の安定感であるかは、ルースという名前が出てきた瞬間に証明されている。
この記録がどこまで伸びていくのか。次の試合のスタメン発表が、今まで以上に楽しみになってきた。
出典: MLB.com
