大谷翔平、52試合連続出塁でアジア記録に並ぶ!ベーブ・ルースも超えた歴史的快挙
メジャーリーグから、日本のファンを沸かせるニュースが届いた。
ドジャースの大谷翔平が、52試合連続出塁という大きな節目に到達した。これは、韓国出身のMLB選手・秋信守(チュ・シンス)がかつて記録したアジア出身選手の最高記録にぴったり並ぶ数字である。
ベーブ・ルースの記録も塗り替えた
「連続出塁」とは、試合に出場するたびにヒットや四球(ボール4つで一塁に進む)などで塁に出続けることを指す。つまり一度も塁に出られない試合がなければ記録が続くわけで、毎試合プレッシャーのかかる状況下でこれを継続するのは、想像以上に難しい。
野球の神様とも称されるベーブ・ルースの記録を超えたというのが、またすごい話だ。ルースは1920〜30年代に活躍したアメリカ野球史上最も有名な選手のひとりで、そのレジェンドが持っていた数字を令和の時代に日本人が塗り替えた。これだけで十分すぎるほどのニュースである。
しかも、大谷はここでまだ止まっていない。あと一歩でドジャースがロサンゼルスに移転してからの球団史上最長記録にも並ぶ、まさに〝王手〟の状態だ。チームの長い歴史の中でも誰も到達しなかった領域に、いよいよ手が届こうとしている。
物議を醸した「打ち直し判定」とは何だったのか
記録更新の陰で、SNS上ではちょっとした騒動も起きていた。ロッキーズ戦での「打ち直し判定」をめぐる話だ。
「打ち直し」とは、投手がボールを投げる前に何らかの違反や手続き上の問題があったと判断された場合に、その投球をなかったことにして同じ状況でもう一度やり直す措置のこと。この判定が大谷の打席で下ったことに対し、一部のファンから「大谷だからひいきされているのでは」という声がSNSで広がり、議論を呼んだ。
もちろん、ルールに則った正当な判定である可能性が高いが、これだけ注目を集める選手だからこそ、あらゆるシーンが拡大されて見られてしまう。スター選手の宿命とも言えるだろうか。賛否両論が飛び交う中でも、大谷自身はプレーで結果を出し続けた。それが何より雄弁な答えだったかもしれない。
さらに日程が進んで迎えたジャイアンツ戦では、1番・指名打者(守備につかずに打撃に専念するポジション)として出場。チームメイトの山本由伸が先発マウンドに上がる中、8試合ぶりとなるホームランが出るかどうかにも注目が集まっていた。投打の日本人コンビが同時に輝く場面が増えれば、ドジャースの戦いはさらに面白くなっていく。
52という数字は通過点に過ぎないのかもしれない。球団記録という次の壁に、大谷翔平がどんな形で挑むのか——次の試合から目が離せない。
出典: dメニューニュース
