岡本和真が1試合2発!「ケサディーヤ食べなかったから3本目逃した」珍コメントも絶好調すぎる
メジャー移籍後初!1試合2本塁打という大仕事
野球ファンなら見逃せない話題が飛び込んできた。
トロント・ブルージェイズの岡本和真が、メジャーリーグ移籍後初となる1試合2本塁打を達成した。しかもただ打っただけじゃない。勝負どころで飛び出した一撃と、追いかける展開で放った一撃。まさにチームが求めるところで仕事をしてみせた、という内容だった。
特筆すべきは2本目の打球だ。打球速度177キロという、まさに弾丸という表現がぴったりの強烈な一発。打球速度とはバットがボールを捉えた瞬間の速さのことで、この数字は並の打者がそうそう叩き出せるものではない。パワーだけでなく、ボールをしっかり芯でとらえた証拠でもある。
岡本は4番として起用されていた。4番というのは、野球においてチームで最も頼りになる打者が座るポジション。そこで2打席連続アーチという最高の回答を出したわけだから、首脳陣も大満足だったに違いない。
「ケサディーヤ食べなかったから」珍説明に漂うチームの空気
好成績の後のヒーローインタビューで、岡本が残したコメントがまた面白かった。3本目のホームランをなぜ打てなかったのか、という問いに対して返ってきた答えが「試合前にケサディーヤを食べなかったから」というもの。ケサディーヤとはメキシコ料理のひとつで、チーズや具材をトルティーヤで挟んで焼いたもの。どうやら岡本にとっての「験担ぎ飯」になっているらしい。
冗談まじりのこの発言、ただのユーモアに見えて実はすごく重要なことを示している。それは、岡本がメジャーの環境にしっかりなじんでいるということだ。異国の地で、英語でジョークを交えながら受け答えできる。そのメンタルの余裕こそが、打席での落ち着きにもつながっているんじゃないかと思う。
チームメイトたちの反応も印象的だった。2本目のホームランを打って戻った岡本を、ベンチの全員がお辞儀で出迎えるという場面があったのだ。これは日本文化へのリスペクトを示すパフォーマンスで、海外のファンからも「文化に対する敬意を感じる」と大きな反響を呼んだ。チームに溶け込んでいるだけでなく、愛されてもいる。そんな岡本の姿がよく伝わってくるエピソードだ。
試合後のコメントで岡本本人は「毎日練習を重ねて、今日はとらえられて良かった」と語っている。派手な結果の裏に、地道な積み重ねがある。メジャーの舞台でも、その姿勢は変わっていない。
次の試合、岡本がケサディーヤをしっかり食べてきたら——そのときは3本目が飛び出すかもしれない。シーズンはまだ長い。この男がどこまで数字を積み上げていくのか、目が離せない。
出典: dメニューニュース
