大谷翔平

大谷翔平、2試合連続の先頭打者弾!5号ソロで証明した「1番打者」の凄み

japanmlb

メジャーリーグから、日本のファンを沸かせるニュースが届いた。

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、またやってくれた。今季5本目となるホームランを放ち、しかもそれが2試合連続での「先頭打者ホームラン」というから驚きだ。先頭打者ホームランとは、試合の一番最初の打席、誰もアウトを取られていない状態で放つ本塁打のこと。いわばチームに「今日も俺がいるぞ」と宣言するような、最高の試合の入り方である。

試合開始直後に叩き込む、大谷流の”挨拶”

野球というスポーツは、心理戦の側面が非常に大きい。試合の入り方ひとつで、チームの雰囲気はがらりと変わる。相手投手にとって、試合開始の第一球から本塁打を浴びるというのは、精神的なダメージとしてはかなり重い。ベンチに戻る間もなく追いかける展開を強いられるわけだから、当然プレッシャーもかかる。

大谷はそれを2試合続けてやってのけた。偶然ではない。1番打者として起用されている彼が、その役割を完璧に、いや期待以上に果たしているということだ。

5号 今季ここまでのホームラン数(先頭打者弾を含む)
2試合連続 先頭打者ホームランという、なかなかお目にかかれない記録

数字だけ見ても十分すごいのだが、もっと注目したいのはその「場面」だ。1番打者というポジションは、本来長打よりも出塁を重視される役割とされてきた。ヒットを打ってランナーになり、後ろの強打者につなぐ、というのが教科書的な1番打者像だろう。ところが大谷は、その常識をあっさり塗り替えてしまっている。つなぐこともできるし、一発で仕留めることもできる。相手バッテリー(投手と捕手のコンビ)からすれば、これほど厄介な1番打者はいないはずだ。

「怪物」と呼ばれる理由が、またひとつ増えた

大谷翔平という選手は、投げても打っても超一流という、野球史上でもほとんど例のない存在だ。昨季はピッチャーとしての登板こそ怪我の影響で限定的だったが、バッターとしては50本塁打・50盗塁という前人未到の「50-50」を達成してみせた。今季もそのバットは衰えるどころか、さらに磨きがかかっているように見える。

2試合連続先頭打者弾という記録は、単純な本塁打数以上に、彼の集中力と勝負強さを物語っている。試合前のウォームアップが終わり、スタジアムに歓声が満ちた瞬間、マウンドの投手が最初に対峙しなければならないのが大谷翔平なのだ。想像するだけで、なんとも気の毒な話ではある。

1番 大谷が担う打順。チームの「顔」として試合を切り開く役割

ドジャースというチームは、山本由伸や他のスター選手たちも揃う超強力なロスター(選手名簿)を誇るが、大谷がその中でも際立った存在感を放っていることは疑いようがない。日本から遠く離れたアメリカの球場で、あの大きなスイングがスタンドに突き刺さる瞬間を想像すると、思わずガッツポーズを握りしめたくなる気持ちになる。

さあ、次の試合では何を見せてくれるのか。3試合連続の先頭打者弾という、さらに信じがたい記録への挑戦が、静かに始まろうとしている。

出典: Yahoo!ニュース

ABOUT ME
japan-mlb.com 管理人
japan-mlb.com 管理人
MLB・日本人選手ウォッチャー
大谷翔平をはじめ、メジャーリーグで活躍する日本人選手を毎日追いかけています。野球を知らない方でも楽しめるよう、データと物語でMLBの魅力をお届け。試合結果・成績・ニュースを毎日更新中!
記事URLをコピーしました