防御率(ERA)とは?初心者でも5分でわかる投手の実力指標解説
防御率(ERA)とは?初心者でも5分でわかる投手の実力指標解説
MLBのニュースを見ていると、「大谷選手の防御率が〇〇台」という話題をよく耳にしますよね。でも、そもそも防御率(ERA)って何のことだろう?と首をかしげた経験はありませんか?実はこれ、知ってしまえばとってもシンプルで、しかも選手の「すごさ」がぐっとリアルに伝わってくる数字なんです。今日は防御率について、野球が初めての方にもわかりやすく解説します!
🎯 防御率(ERA)って、一言で言うと何?
防御率(ERA)とは、ざっくり言うと「ピッチャー(投手)が、どれくらい点を取られにくいか」を表す数字です。ERAは英語の「Earned Run Average(アーンド・ラン・アベレージ)」の略で、日本語では「自責点平均」とも呼ばれます。
もう少し具体的に説明しますね。野球では、ピッチャーがボールを投げ、バッターがそのボールを打って点を取ろうとします。防御率とは「ピッチャーが9イニング(約1試合分)投げたとすると、平均で何点取られるか?」を計算した数字です。
つまり、この数字が小さいほど、優秀なピッチャーということになります!
| 防御率の目安 | 評価 | イメージ |
|---|---|---|
| 〜2.99 | ⭐⭐⭐ 超一流 | エースと呼ばれる存在 |
| 3.00〜3.99 | ⭐⭐ 一流 | チームの柱になれる |
| 4.00〜4.99 | ⭐ 平均〜やや上 | 先発ローテーション入り |
| 5.00〜 | 改善が必要 | 苦しい状況が多い |
⚾ 大谷翔平の防御率で見るすごさ
では、実際の数字で見てみましょう。野球ファンでなくてもご存知の大谷翔平選手は、バッターとしての活躍が注目されがちですが、実はピッチャーとしても世界トップレベルの実力を持っています。
「2.33」という数字、ぱっと見てもピンとこないかもしれませんね。でも上の表を見てください。2点台は「超一流」の領域なんです!つまり、大谷選手は1試合投げ続けても平均2点ちょっとしか取られないということ。これがどれだけすごいことか、少しイメージできましたか?
リーグ全体の平均が4点台後半であることを考えると、大谷選手の2点台がいかに抜きん出た数字か、一目瞭然ですよね。他のMLBのスター投手たちでも3点台前半を記録すれば「素晴らしいシーズン」と大絶賛されます。それを2点台でクリアしてしまう大谷選手は、まさに規格外の存在と言えます。
