大谷翔平

山本由伸、ドジャースで先発マウンドへ!世界最高峰の舞台で見せた日本のエース

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また一つ、歴史に刻まれる瞬間が訪れたかもしれない。

ロサンゼルス・ドジャースの先発投手、山本由伸がMLBのマウンドに上がった。日本プロ野球(NPB)時代から「令和の怪物」とも並び称される本格派右腕が、世界最高峰のリーグであるメジャーリーグベースボールの舞台で腕を振るう姿は、野球ファンならずとも思わず画面に釘付けになってしまうものがある。

ドジャース入りで注目度がさらに急上昇

山本由伸といえば、オリックス・バファローズ時代に日本球界を完全に支配した投手だ。防御率(1試合あたりに許す平均失点を示す指標)は常にリーグトップクラスを維持し、沢村賞(その年の最優秀投手に贈られる日本最高の栄誉)を複数回受賞している。そんな男が大谷翔平という超弩級のスターが在籍するドジャースに加入したのだから、注目度は天文学的な数字にまで跳ね上がった。

投球の要 最速160km/h超のフォーシーム(直球)に加え、フォークボール・カットボールなど多彩な変化球を操る本格派右腕

ドジャースというチームは、MLBの中でも特に資金力と選手層が充実した球団として知られている。そこに山本が加わったことで、先発投手陣(ローテーション)の厚みはリーグ随一とも評される布陣になった。チームメイトに大谷翔平がいるというのも、精神的な支えになっているのではないかと想像してしまう。異国の地で同じ日本語で会話できる存在の心強さ。それは数字では測れない。

マウンドに立つたびに積み上がる「信頼」という名の実績

先発投手の役割を知らない方のために少し説明しておくと、野球における先発投手とは試合の最初からマウンドに立ち、できるだけ長いイニング(回)を投げてチームを引っ張る「試合の柱」とも言うべき存在だ。先発が安定していればチームの戦略も立てやすく、救援投手陣(リリーフ)の負担も大幅に減る。つまり、先発の出来が試合の流れそのものを左右するといっても過言ではない。

先発の重み 一般的に先発投手は中5〜6日の間隔で登板。シーズンを通じた安定感がチームの勝率に直結する

山本由伸がマウンドに上がるたびに、スタジアムの空気が変わる。打者が構え直す。捕手のサインに対して、迷いなくうなずく姿。あの独特の落ち着きは、長年第一線で戦い続けてきた者だけが纏うことのできるオーラだと思う。

もちろん、メジャーリーグは日本とはまったく異なる環境だ。ボールの質、球場の広さ、打者のパワー、気候条件——あらゆるものが違う。それでも山本はその高い適応力と圧倒的な制球力(狙ったコースにボールを投げる精度)で、着実にMLBの舞台に順応してきた。

ドジャースと山本由伸の物語は、まだ始まったばかり。次の登板でどんなピッチングを見せてくれるのか、今から楽しみで仕方がない。

出典: news.yahoo.co.jp

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