大谷翔平、28打席目でついに今季1号! “ちょっとしたトラブル”を乗り越えた3ランの衝撃
メジャーリーグから、日本のファンを沸かせるニュースが届いた。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、今季待望の第1号本塁打をついに放った。開幕からなかなかアーチが生まれず、ファンの間でも「そろそろじゃないか」という空気が漂い始めていた矢先のことだ。相手投手は元読売ジャイアンツでもおなじみのマイコラス。因縁めいた組み合わせで、大谷は豪快な3ラン(一打で3人が生還する本塁打)を叩き込んでみせた。
なぜここまでかかった? 焦りより”らしさ”を感じさせた序盤
正直なところ、28打席ホームランなしというのは、昨季50本以上を打ちまくった大谷を知るファンには少し長く感じたかもしれない。ただ、冷静に振り返ると、これは大谷にとって「自身3番目に長い開幕ノーアーチ期間」だったというデータが興味深い。つまり、過去にも似たようなスロースタートは経験済みということだ。
それでも米メディアは今回、大谷に”忠告”とも取れるような視線を向けていたという。その理由が、試合中に捉えられた「ちょっとしたトラブル」の瞬間。詳細は明かされていない部分もあるが、プレー中に何らかの不安を感じさせる場面があったらしく、現地メディアも思わず心配の声を上げる流れになったようだ。ファンとしては気になるところだが、大谷本人はそんな雑音をものともせず、バットで全部吹き飛ばしてしまった。さすがというほかない。
ドジャース打線が”ついに”爆発、5本塁打13得点の大花火
この試合、大谷の1号だけがハイライトではなかった。ドジャース打線がこの日は計5本塁打、13得点という爆発力を見せる。開幕からやや重たい印象だった打線が、ここに来て一気に火を噴いた格好だ。
ロバーツ監督が打線の状態について問われる場面も続いていたが、大谷を中心とした一斉爆発で一気に不安を払拭。「それを必要としていた!」という現地の声が象徴するように、チームとしても長く待ち望んでいた勝ち方だったに違いない。
深夜2時40分(日本時間)にリアルタイムで見届けたファンたちのSNSは一時騒然となり、「きたぁぁぁあ」「大谷を心配する無駄さ」といったコメントが飛び交ったのも頷ける話。眠い目をこすりながら待ち続けた人たちへのご褒美のような、会心の1発だった。
28打席という”じらし”があったからこそ、この3ランの価値は格別だ。シーズンはまだ始まったばかり。1号に続く量産体制に入れば、昨季の記録をも塗り替える展開だって十分ありえる。次の打席から、また新たなカウントが始まっていく。
出典: full-count.jp
